ゴール後にピンクのリボンを握りしめ… 鮫島駿騎手が亡き藤岡康太騎手への思い伝える/阪神1R

阪神1R、ピンクの喪章に手をかざしゴールする、メイショウウメゴチ騎乗の鮫島駿騎手(撮影・白石智彦)

<阪神1R>◇12日◇3歳未勝利◇ダート1800メートル◇出走16頭

落馬事故により昨年4月10日に亡くなった藤岡康太騎手(享年35)を追悼するため、12日開催の中央競馬では有志の騎手がピンクのリボンを着用して騎乗している。

阪神1Rをメイショウウメゴチ(牝、高橋忠)で勝利した鮫島駿騎手はゴール後に腰についたピンクのリボンをギュッと握りしめた。「(レースは)ポジションをしっかりと取っていい競馬でした。直線もスムーズでした。(昨年は)桜花賞の前日に事故がありましたし、1Rに向かう前は気持ちの部分で感じるところがありました。康太さんにはお世話になりましたし、特別な思いはあります」と思いを伝えた。

昨年の桜花賞では、藤岡康太騎手が騎乗予定だったエトヴプレに鮫島駿騎手が乗り替わりで騎乗していた。