落馬事故により昨年4月10日に亡くなった藤岡康太騎手(享年35)を追悼するため、12日開催の中央競馬では有志の騎手がピンクのリボンを着用して騎乗している。
阪神2Rでは、兄の藤岡佑介騎手(39)が勝利を挙げた。康太騎手の師匠である宮徹調教師(64)の管理馬テーオーミリカン(牡3)とのタッグで天国へ勝利を届けた。
阪神4Rでは、幸英明騎手(49)がニシノイツキムスメ(牝3、北出)で勝利を挙げた後に、ピンクリボンを握りしめるシーンが中継画面に映し出された。
感動的なシーンが続くと、ファンの多くが心を揺さぶられたようで、SNSには「こんなん泣くわ」「爆泣きしてしまった」「ああジョッキーはみな藤岡康太騎手の喪章に手をかけているのか」「あー涙出そう」「彼の思い出を大切にし、競馬界全体で追悼する姿勢に感動します」などのコメントが寄せられている。