【桜花賞】驚異の好スタートも…1番人気エリカエクスプレスは5着、戸崎騎手「4角で若さを」

桜花賞5着に敗れたエリカエクスプレス(右端)。左は勝ったエンブロイダリー(撮影・和賀正仁)

<桜花賞>◇13日=阪神◇G1◇芝1600メートル◇3歳牝◇出走18頭◇5着までにオークス優先出走権

1番人気のエリカエクスプレス(杉山晴)は5着に敗れた。内枠からロケットスタートを決めてハナに立ったが、踏ん張りきれず。直線半ばで上位勢に交わされ、3戦目で初黒星を喫した。

戸崎騎手は「枠が出てからいろいろ考えていましたけど、スタートは速いと思っていたので、出たら行く形は頭にありました。ゲート内で待ってはいましたが、センスが良くて速かったです。返し馬から落ち着いていて、前走より折り合いも良かったです。4コーナーで若さを見せましたし、ペースももう少し落ち着けられればよかったです。その分、最後で苦しくなりました」と振り返った。

杉山晴師は「人気をする馬があの競馬をすると後ろがついてくるので、楽な競馬はできなかったです。正攻法の競馬では力が及ばなかったです」と指摘した。今後については「今回の内容を踏まえて考えます」とした。