粗品「えげつない税金の引き落とし」前にハズレ…借金を桜花賞につぎ込んだか

粗品(24年3月15日撮影)

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、前日12日に予想を公開した桜花賞(G1、芝1600メートル、阪神)を振り返った。2週連続のG1的中はならなかった。

どこかの小学校の教室と思われる場所で動画を撮影。沈んだ声で「どうも生涯収支マイナス4億円君です」と恒例のあいさつをした。不的中のため「ボケェ~イ」のお決まりのフレーズから、両手を上げて白旗ポーズを取った。その後はいつも通り「お母さんに電話しました」と言った。

本命に推した2番人気(9)アルマヴェローチェは2着と連対した。ところが勝った3番人気(7)エンブロイダリーは買い目の3連複、3連単フォーメーションの1着になくハズレとなった。ちなみに3着の4番人気(12)リンクスティップは3連単フォーメーションの2着と3着に入っていた。

「G1では6戦連続、馬券圏内に来ています。すごいです、正直」とデータを持ち出したが、不的中の事実は変わらなかった。

「税金の支払い」を理由に、前日の動画では所属する吉本興業から1000万円を借り、高額な物品を購入して残りは500万円ほどになったと明かしていた。この日の動画でも再び触れ「今回タコ負けしまして、やばいです。はっきり言うて」と桜花賞の馬券に、いくらかつぎ込んだことをほのめかした。

「というわけで、まあこれは本当に冗談じゃないんですけど、マジで競馬引退します。金ないからです。この4月末、えげつない税金の引き落としがきます。だから僕は一生、競馬をやりません。心に誓います。が、来週もまた見てください」と、いつも通りどっちつかずの発言で動画を終えた。

昨年末のホープフルS(的中)のクロワデュノール1着、東京大賞典(不的中)のウィルソンテソーロ2着を合わせ、G1では6回続けて◎が馬券圏内を確保している。昨秋までは粗品の本命を馬券から消せば的中に近づけたが、現在は馬券に絡み続けるため、アンチ粗品派にはやっかいな状況だ。ちなみに6回のうち的中は2回だけ。丸乗りしても当たる確率は低い。

次回は牡馬クラシック第1弾の皐月賞。昨年のJRA最優秀2歳牡馬クロワデュノールの1番人気が濃厚だ。もし粗品が本命にしたら…。だれもが馬券の買い方に頭を悩ます?

 

【粗品の25年G1予想の本命と結果】

◆2月23日フェブラリーS ミッキーファイト3着(1番人気)

◆3月30日高松宮記念 サトノレーヴ1着(2番人気)

◆4月6日大阪杯(3連複的中) ロードデルレイ2着(4番人気)

◆13日桜花賞 アルマヴェローチェ2着(2番人気)