<桜花賞>◇13日=阪神◇G1◇芝1600メートル◇3歳牝◇出走18頭◇5着までにオークス優先出走権
3番人気のエンブロイダリー(森一)が、桜の女王に輝いた。
やや重の馬場をものともせずに突き抜け、勝ち時計は1分33秒1。鞍上のジョアン・モレイラ騎手(41)は昨年のステレンボッシュに続き、史上7人目の桜花賞連覇を達成。前々週の高松宮記念に続いて、早くも今春G1・2勝目をつかんだ。
馬主のシルクレーシングは18年アーモンドアイ以来7年ぶり2勝目を挙げた。米本昌史代表は「パドックで見ていい出来で自信を持って臨めた。戦前のプラン通りに道中を運んでくれた」と鞍上をたたえた。次走は未定。「モレイラさんは『距離が延びても大丈夫』と言ってくれた。可能性が広がる勝利。先生と相談します」と見通しを示した。