ケンタッキーダービー(G1、ダート2000メートル、5月3日=チャーチルダウンズ)の出走回避を表明していたタンパベイダービー馬オーウェンオールマイティ(牡3、B・リンチ)は16日、主催者発表の出走予定馬に名前が復活した。
同馬はタンパベイダービーを制した後、ブルーグラスSで6着に敗れ、管理するリンチ師がケンタッキーダービーと同日のG2パットデイマイル(ダート1600メートル)に向かう方針を示していたが、あらためて関係者で協議した結果、出走に必要なポイントを獲得しているケンタッキーダービーに挑戦することが決まったという。「ブラッドホース」電子版によると、オーナー代表のハンター・ランキン氏は参戦に踏み切った理由について、「最も大事なことは、それがケンタッキーダービーだということです」と語り、「彼が間違いなく大穴(ロングショット)になることはわかっていますが、ダービー出走のチャンスは多くはありません。彼にもう1度、チャンスを与えたいと思います」と大駆けを期待するコメントを寄せている。ケンタッキーダービーの公式ニュースによると、鞍上はハビエル・カステリャーノ騎手に決まった。
今年の第151回ケンタッキーダービーには日本からアドマイヤデイトナ(牡、加藤征)、ルクソールカフェ(牡、堀)の2頭が出走を予定している。