【皐月賞】ミュージアムマイル高柳大師、クラシック初勝利「すごくうれしいの一言」

皐月賞を制したミュージアムマイルの口取りをするモレイラ騎手、高柳大師(右端)(撮影・丹羽敏通)

<皐月賞>◇20日=中山◇G1◇芝2000メートル◇3歳牡牝◇出走18頭◇5着までにダービー優先出走権

牡馬クラシック1冠目はミュージアムマイル(牡、高柳大)が勝利した。

勝ち時計1分57秒0は昨年ジャスティンミラノがマークした1分57秒1を更新する皐月賞レコード。先に抜けた断然の1番人気クロワデュノール(牡、斉藤崇)を目がけ、ジョアン・モレイラ騎手(41)のゲキに応えて差し切った。

クラシック初勝利となった高柳大師は、弥生賞4着からの巻き返しVに「感動しました。すごくうれしいの一言。馬は1回使われてグンとよくなった。手応えはありました」と頬を緩ませた。ポイントはゲートだったとし「ジョッキーに伝えて、うまく出てくれて最後も伸びていたので、坂のあたりで確信しました」と振り返った。今後については「距離は幅広く使える。延ばしても大丈夫だと思う」と可能性は広い。