【QE2世C・現地情報】左後肢ハ行のエルヴェンセドールは引き続き経過観察「ストライドいい」

22日、シャティン競馬場で調教するエルヴェンセドール(C)The Hong Kong Jockey Club

香港ジョッキークラブは22日、クイーンエリザベス2世C(G1、芝2000メートル、27日=シャティン)に出走を予定しているニュージーランド調教馬、エルヴェンセドール(セン6、S・マーシュ)について、獣医検査の結果、左後肢のハ行が改善しているため、シャティン競馬場(のコース)で調教を継続できる状態にあると発表した。

同馬は香港到着後にハ行が判明し、先週金曜(18日)から前日の月曜(21日)までは検疫厩舎内の運動のみに制限され、馬場入りが許可されていなかった。今後も引き続き経過を観察し、レース前日に行われる最終の獣医検査に臨むことになる。

同馬は現在G1を3連勝中。22日朝は、オールウエザーコースで約800メートルのキャンターを行っている。動きを見届けたステファン・マーシュ調教師は「ストライドはいいですね。木曜にザック(パートン騎手)騎乗で芝コースで追い切りをする予定です」とコメントしている。