英ダービートライアル出走のトリニティカレッジは「クールモア勝負服」で2着惜敗!

エイダン・オブライエン調教師(2018年撮影)

<ブルーリボントライアル>◇22日=エプソム(英国)◇リステッド◇芝2000メートル◇3歳◇出走7頭

松島正昭オーナー(キーファーズ代表)の勝負服で日本の競馬ファンの注目を集めていたアイルランドの良血馬、トリニティカレッジ(牡3、A・オブライエン)は、ポール・スミス氏(クールモア幹部の1人)の水色と紺色の勝負服で出走し、惜しくも2着に敗れた。

この日はライアン・ムーア騎手を背に道中は5番手を追走。直線は猛然と脚を伸ばしたが、先に抜け出していた最低人気の伏兵シースカウトに頭差及ばなかった(勝ちタイムは2分8秒69)。

トリニティカレッジはアイルランドの天才調教師エイダン・オブライエンが管理し、父ドバウィ、母が19年に英愛1000ギニー制覇のハモーサ、母の父がガリレオという血統。2歳時はデビュー3戦目に初勝利を挙げ、5戦1勝。今シーズンは始動戦となった3月23日のネース競馬場のレースを快勝し、英ダービーのトライアル競走であるブルーリボントライアルに臨んでいた。

英ダービー(G1、芝2410メートル、6月7日=エプソム)へ向け、大手ブックメーカー各社は本番と同じエプソム競馬場で行われたこのレースの上位2頭の評価を上昇。シースカウト、トリニティカレッジともに単勝前売りオッズは34~51倍となっている。