日仏で重賞4勝を挙げたディープボンド(せん8)が3日、京都競馬場で誘導馬としてデビューした。
さっそく1Rで登場。後方の誘導を務め、現役時代を思い出したのかややテンションが高めで馬場入りは自重したが、SNSで「こしあんボディー」と異名をとった青鹿毛の馬体を披露した。
4Rでは所属した大久保厩舎で調教の手綱をとった谷口辰夫調教助手と再会した。
「何回落とされたことか…」と苦笑いしながら「感動ですね。こんな日が来るとは…。毎年、春の天皇賞に出走するのが当たり前だったので、こうやって再会できて不思議な感じ。もう着順はつけられないけど、ここで一番になってほしいですね」とエールを送った。
今週末に行われる天皇賞・春には、昨年まで4年連続で出走して、21~23年には2着(24年は3着)と健闘した。フランスでも21年にフォワ賞を制し、凱旋門賞にも2度出走。ファンからの人気も高く「プボくん」の愛称で親しまれた。