【天皇賞・春】ヘデントール生産のノーザンファーム吉田代表は今後の可能性に言及「十分やれる」

京都11R、ヘデントールで天皇賞・春を制したレーン騎手は厩舎関係者と口取りに納まる(撮影・西尾就之)

<天皇賞・春>◇4日=京都◇G1◇芝3200メートル◇4歳上◇出走15頭

1番人気のヘデントール(牡4、木村)がG1初制覇を果たした。初騎乗のダミアン・レーン騎手(31=オーストラリア)の冷静な判断が生き、頭差で激闘を制した。今後は未定だが、凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月5日=仏パリロンシャン)にも登録しており動向が注目される。

ヘデントールを生産したノーザンファームの吉田勝己代表は「強かった。ジョッキーもうまく乗ってくれて、ポジションもそうだし、ロスなく回ってきてくれた。3200メートルでG1を勝ったけど、スピードがあるので2000メートル、2400メートルでも十分やれると思う」と今後の可能性に言及した。母コルコバードは今年、エピファネイア産駒を出産。現在はルーラーシップ産駒を受胎しており、来年にはヘデントールの全きょうだいが生まれる予定だ。