サウジアラビア遠征帰国初戦のアスコリピチェーノ(牝4)を管理する黒岩陽一調教師(44)が14日、ヴィクトリアマイル(G1、芝1600メートル、18日=東京)へ向けた共同会見に出席した。
一問一答は以下の通り。
-けさの追い切りは
追い切りを重ねてきて先週と同じように追走して内から併せる形をとりました。先週からどれくらい上積みできているかなと上積みを期待してやりましたが、しっかりと上積みを感じる動きでした。
-上積みを感じる点は
先週はまだ良化の余地があるなというところで走りや息づかい、前向きさであったり、総合的にどこが悪い、足りないではないですけど、1段上がりそうだなという1週前追い切りでしたが、全体的に上積みができてました。
-前走サウジからの調整は
ひとつ海外帰りは課題ではありましたけど、いつものレース後と同じようにノーザンファーム天栄さんで立ち上げて、調整過程はいつもと変わらずできたことは不安なく順調だと思います。あと短距離のレースを使ったことによる変化があるかなと思いましたが、特に過度な前向きさが進んだ感じはなかったので、至って順調であるとお伝えできます。
-自信のほどは
東京のマイルの舞台は強い馬が集まってきますし、相手関係は楽ではないですけど、この舞台は力関係をしっかりと示すことになる舞台だと思いますので、結果をしっかりと出したいと思います。
-相手関係は
どの馬に対しても強いなと脅威を感じますし、アスコリピチェーノはここ数戦違う路線で走ってきたので現在どのような力関係になるかを確認となりますが、私としては一番強いと思っているので、しっかりこの舞台で勝ちきりたいと思います。
-ステレンボッシュとの対決
ステレンボッシュも強い馬ですし、他の馬も強い馬ですから。1対1で競馬するわけではないので、たくさん強い馬がいる中の1頭であることは間違いないです。
-レースプランは
前走で距離短くても上手に立ち回れましたし、競馬の立ち回りはすごく上手。東京マイルですし、馬は走るの上手ですしルメールさんですからお任せします。
-意気込みを
久しぶりに日本での走りをお見せすることになりますが、いい状態でお見せできると思います。しっかりと勝ちきってこの先の大きなレースに臨みたいと思いますので、応援よろしくお願いします。