JRA水口優也騎手が6月末で現役を引退「ジョッキーは全力でやってこられた」

水口優也騎手(2025年5月4日撮影)

デビュー16年目の水口優也騎手(34=池江)が20日、6月いっぱいで現役を引退することを発表した。

昨年の夏頃から引退を考え始めたという。「調教師や助手などいろんな選択肢を考えましたが、ジョッキーを引退して違う道に行こうと決めました」。

現在所属する池江泰寿調教師(56)からは「残念。よく頑張ってくれた」と、ねぎらいの言葉があったという。

ラストライドは6月28、29日の小倉競馬となる見込み。「ジョッキーは全力でやってこられました。悔いはありますけど、未練はありません。あと1カ月、頑張ろうという気持ちです。楽しんで、けがなくできれば」と最後まで全力を尽くす構えを示した。

水口騎手は、10年に美浦の加藤征弘厩舎所属でデビュー。12年に栗東へ移籍し、18年から池江厩舎所属となった。19日現在のJRA通算成績は2669戦84勝。