【オークス】桜花賞9着ブラウンラチェット手塚久師「何とか巻き返したい」/一問一答

手塚貴久調教師(2024年10月撮影)

オークス(G1、芝2400メートル、25日=東京)にブラウンラチェット(牝3)を送り出す手塚貴久調教師(60)が共同会見に出席した。一問一答は以下の通り。

-前走の振り返り

栗東滞在でチャレンジ。馬体も戻って、調整自体はうまくいったと思ったけど、あいにくの雨で、馬場状態が良くなかった。枠も大外で厳しいレース条件になった。全てがかみ合わなくて残念な結果になった。

-中間は

1回放牧に出して、オークスに向かえるかどうかをチェックして、ゴーサインが出た。そして先々週に帰厩した。

-1週前追い切りは

テーマとしては、レーン騎手が初騎乗なので、馬の乗り味、性質を確認してもらいたかった。そして1週前なのでしっかり負荷もかけたいところだった。調教のパートナーも動く相手を選んで、併入。見た目以上に良かったと思います。

-レーン騎手の感触は

距離的にはオークスの方が桜花賞よりいいというイメージと、ハンドリングも良かったと。

-最終追い切りは

嶋田騎手を乗せて、時計は先週と変わらないくらい、最後は少し余裕を持たせた感じ。先週けっこうやったので、ちょうどいいあんばいだと思います。

-フォーエバーヤングがいる血統だが芝適性は

フォーエバーヤングがダートで活躍する前から、芝の方が合うと思っていたので。血統は別として、体形的にも大きさ、動きを見て、芝の方がいいんじゃないかなと。

-距離延長について

レーン騎手も言っていたように、1600メートルよりはプラスに働くと考えています。

-スタンド前発走について

桜花賞は遅れてしまったけど、もともと出遅れるとか、ゲートの中でうるさいとかはないんで。心配していません。

-天気については

良馬場でやれた方がいいかなとは思うけど、そこは仕方ないので。

-枠に関しては

出てから考えます。

-ファンに向けて

昨年の秋に重賞を勝たせてもらって、阪神JFでは1番人気に推してもらったけど、そこから結果が伴っていないので、人気的にも落ちてしまいましたが、ポテンシャルは今回のオークスに出走する上位組とも遜色ないと思っています。何とか巻き返したい。ファンの皆さまの後押しがあればと思っています。