豪ゴールデンイーグル覇者オオバンブルマイに右前浅屈腱炎が判明 復帰には1年以上かかる見込み

オオバンブルマイ(2025年5月3日撮影)

23年の豪ゴールデンイーグル覇者オオバンブルマイ(牡5、吉村)が、右前浅屈腱炎(けんえん)と診断されたことが分かった。27日、管理する吉村師が発表した。

予定していた安田記念に向けて調整を進めていたが、20日にエコー検査した結果、判明した。きょう27日に、栗東トレセン近くの島上牧場に放牧に出る。

吉村師は「(損傷率)10%程度の屈腱炎(けんえん)で、幸い重度ではなかったので、復帰を目指します。1年以上はかかると思いますが、焦らずにやっていきたいです。この馬自身、勝利から遠ざかっていますし、復帰して、もう一度勝ちたいですね」と説明した。

オオバンブルマイは22年の9月に中京でデビュー勝ちを飾り、連勝で京王杯2歳Sを制覇。3歳時にはアーリントンCを制すと、秋の豪ゴールデンイーグルでは海外初勝利を挙げた。その後は勝利から遠ざかっており、前走の京王杯スプリングCは12着だった。