【ダービー】北村友一騎手がダービー初制覇へ「クロワデュノールのために頑張りたい」/一問一答

会見を行う北村友一騎手

3歳世代の頂点を決めるダービー(G1、芝2400メートル、6月1日=東京)で、皐月賞2着のクロワデュノール(牡)に騎乗する北村友一騎手(38)が28日、共同会見に出席した。

一問一答は以下の通り。

-前走の皐月賞を振り返って

出入りの激しい厳しいレースになったなと思います。道中、(他馬が)外から動いてこられたときに少し自分のリズムを乱しましたし、この馬のリズムで終始競馬をさせてあげることができませんでした。力は示してくれましたし、頑張ってくれたと思います。

-2週前追い切りの印象は

皐月賞の2週前追い切りと比較すると、その時点で良かったなという感じがしました。心も体もそこまで大きく緩んでなくて、2週前にしてはよく動けていたと思います。

-1週前追い切りの動きの評価を

前に馬を置いて、直線は外に持ち出して、しっかりと体を使わせてほしいという指示でした。よく動けていましたし、(皐月賞の1週前追い切りよりも)良かったなと思います。

-一度使われた上積みは大きいか

はい。そう感じています。

-最終追い切り後に陣営と話をしたか

はい。馬自身が整っていて、無駄のない走りをしていて、とても良かったです。順調ですという話をしました。

-デビュー前から成長した部分は

正直、デビューする前から文句をつけるところがなくて、そのときから良かったですけど、総合的に、全体的に全てが良くなっている印象で、突出してここが良くなったとかはないです。

-3度目のダービー騎乗となる。気持ちは

大変、注目を集めるレースですし、僕に対しての取材も数がすごく多かったので、とても偉大なレースだと思っています。クラシックは馬自身が一生に一回しか走れなくて、その中で頂点を決めるレースです。僕自身というよりもクロワデュノールのために頑張りたいなと思います。

-左手前の走りについて

調教VTRを見ていただいても分かると思いますが、皐月賞のときの追い切りよりも、今回の方が左手前の力強さは出ていると思います。

-舞台は中山芝2000メートルから東京芝2400メートルに変わる

東京のコース、2400メートルとどちらも、中山の2000メートルよりもいい方に向いてくれるんじゃないかと思っています。

-ダービーに向けて抱負を

関係してくれる方々が、この馬のためにベストを尽くして、とてもいい状態に仕上げてくださったと思っています。レース当日は馬のことを、自分のことを信じて、いつも通りにやるべきことをしっかりとやれればいいと思っています。応援してください。