9歳ハヤヤッコ驚きの坂路1番時計50秒5、自己ベスト1秒7更新/目黒記念

ハヤヤッコ(右)は美浦坂路でダノンストラーダと併せて追い切られた(撮影・丹羽敏通)

<目黒記念:追い切り>

目黒記念(G2、芝2500メートル、6月1日=東京)で重賞4勝目を狙う白毛馬ハヤヤッコ(牡9、国枝)が28日、美浦坂路で驚きの1番時計をたたき出した。

初めてコンビを組むディー騎手が手綱を取って併せ馬を行い、ダノンストラーダ(古馬1勝クラス)を追走して併入。4ハロン50秒5-37秒1-24秒8-12秒6(いっぱい)をマークした。これまで自己ベストタイムは4歳時の2020年10月に計時した52秒2で、一気に1秒7も塗り替えた。国枝師は「坂でしっかりやってこの馬としては動けていた。体調はいい。前回はもたれてしまった。左回りの方が合っている」と昨秋快勝したアルゼンチン共和国杯の再現を願っていた。