<安田記念>
春の東京G1・5連戦もいよいよラストを迎える。毎週のように雨予報に悩まされていたこれまでとは違い、多少の雨は降るなどあったが、芝コースは土日から良馬場で行われている。
芝でのレースはこれまで3鞍。そのうち5R(芝1800メートル)と6R(芝1400メートル)はどちらも2歳新馬戦だった。
3R(3歳未勝利、芝1800メートル)ではコスモグラニット(牡、清水英)が逃げ切り勝ち。内枠の馬が上位を独占した。5Rはダノンヒストリー(牡、堀、父エピファネイア)が逃げ切り。6Rはパープルガーネット(牝、森一、父モーリス)が内から差し切った。序盤は先行内有利の状況だったが、外枠からの差し馬も徐々に台頭しつつある。
6Rを勝利し、これまで芝全3鞍に騎乗しているルメール騎手は「昨日より緩い。内だめじゃないんだけどね。馬場は緩いですね」と分析した。
少量の雨が影響しているか、それともレースを重ねて馬場に変化が表れたか-。トラックバイアスを吟味する必要がある。