JRAは16日、2025年度顕彰者に、音無秀孝元調教師(71)が選定されたと発表した。元調教師では、22年度の藤沢和雄元師以来12人目。
音無氏は、79年に騎手としてデビューし、85年オークスをノアノハコブネで制覇するなどJRA通算84勝。
調教師としては、95年の厩舎開業から今年3月4日の定年、引退までにJRA通算8757戦996勝。うち重賞は90勝、G1は06年高松宮記念(オレハマッテルゼ)など14勝を挙げた。
音無氏は「このような名誉ある賞は狙っていただけるものではなく、皆様に応援していただき選んでいただけたことは、大変光栄です。これもひとえに馬主さんはじめファンの皆様、そして厩舎スタッフのおかげです。今後は管理した馬の子供たちの活躍を楽しみにしながら、競馬界の発展に少しでも尽力していければと思います。誠にありがとうございました」とコメントした。
<音無秀孝元調教師のJRA・G1勝利>
06年高松宮記念 オレハマッテルゼ
07年フェブラリーS サンライズバッカス
07年皐月賞 ヴィクトリー
08年菊花賞 オウケンブルースリ
09年天皇賞・秋 カンパニー
09年マイルCS カンパニー
14年NHKマイルC ミッキーアイル
16年マイルCS ミッキーアイル
18年宝塚記念 ミッキーロケット
19年安田記念 インディチャンプ
19年マイルCS インディチャンプ
19年チャンピオンズC クリソベリル
20年高松宮記念 モズスーパーフレア
21年スプリンターズS ピクシーナイト