「安らかにコーチ」調教師引退のルーカス氏が89歳で死去 ケンタッキーダービー4勝

ダレル・ウェイン・ルーカス師(C)Churchill Downs/Coady Media

米国の競馬殿堂入り調教師でケンタッキーダービーを4勝しているダレル・ウェイン・ルーカス氏が28日、亡くなった。89歳。ルーカス氏の遺族がチャーチルダウンズ競馬場のホームページで発表し、米国メディアが伝えている。今年もケンタッキーダービー、プリークネスSに管理馬を出走させ、健在をアピールしていたレジェンドトレーナー。重度の感染症で入院し、調教師を引退することが22日に発表されたばかりだった。

ケンタッキーダービーの公式X(旧ツイッター)は「安らかに、コーチ(ルーカス氏の愛称)」と投稿。ボブ・バファート師もXに長文を投稿し、「ウェインはいつまでもライバルだった。そして、理解者であり、最高の友人だった」と悼んでいる。