お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)が4日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、5月5日に船橋競馬場で行われたかしわ記念(Jpn1、ダート1600メートル)の馬券を購入し、ほぼ100万円の3連複1点買いが大当たりして、約810万円になったことを明かした。
動画は、粗品ついに1000万円当てた【4月税金#6】のタイトル。これまでの5回のシリーズを振り返り、巨額の税金1000万円の支払いを実母から援助されたことを改めて報告。その時点でシリーズは終了のはずだったが、延長して6回目に。動画の撮影はこどもの日で5月5日の夜だった。
その日の夕方、中村直樹マネジャーから午後8時5分発走のかしわ記念の馬券購入をそそのかされ「やらんともったいないぐらい結構予想したから、まあ最後にやるかあ、みたいな」などと言い、結局は勝負に出た。母に1000万円を借りたこともあり、1000万円獲得を目指すこととした。
レースは(3)ウィリアムバローズが逃げると展開を読み、5番人気でおいしいとみた。1番人気の(7)コスタノヴァの3連単1着固定など、いろいろな馬券のパターンが頭をよぎり悩みに悩んだ。その後は1度食事を挟み、当日の船橋の傾向を分析し「前残り」と判断し、もう1頭は先行するとみた(5)シャマルを抜てきした。
さらに熟考し、自らが作詞作曲した岡山・玉野競輪テーマソングの最後のサビで聞こえる数字をスマホで聴いて「7-5-3」と絶叫。さらに父の誕生日が5月3日でもあり、3連複(3)(5)(7)1点に99万9900円(1回の購入限度額)をつぎ込んだ。購入時のオッズは11・5倍。当たれば1000万円を超える。「いく! 買います」と言い切り、実際に馬券を購入したスクショを見せた。
かしわ記念をスマホでライブ観戦。2番手から抜け出した(5)シャマルが1着、2着に逃げ粘った(3)ウィリアムバローズ、3着に(7)コスタノヴァが入るのが分かると「いったあ~! ウアアアアアアアア」と大絶叫。読み通りの前残り決着での的中に「私は神様です」と大威張りした。
3連複の払い戻しは粗品の大枚投入もあったのか、810円まで下がった。「まあまあまあまあまあ、しゃあないかあ~! うえ~!」とちょっぴり悔やしながらも、809万9190円の払い戻しを証明するスクショを見せて大金をゲットした。99万9900円をかけ、700万円を超えるプラスとなった。
「的中しました。今、考えたらむちゃくちゃやな。よう3連複1点いったな100万円。これで、まあちょっととりあえず、かあちゃんに返せるか。よかった」と興奮しながら安堵(あんど)の表情を浮かべた。
最後には「ああ~ホンマ何年ぶりやろ? 勝って終わる動画。ホンマにうれしいです。ホンマによかったです。みなさま、長い間応援ありがとうございました。これにてね、粗品の4月の税金支払いシリーズ終了です」とあいさつして、34分間におよんだ動画を締めた。
2カ月前に撮影した動画とはいえ、ギャンブラー粗品が馬券を当てて興奮状態になるのは初めてか…。5日土曜夜には定番の「マイ億君」の予想がある。6日の北九州記念の本命馬は?