「競馬場内外での検査強化」マーフィー騎手の免許に「非常に厳しい条件を」BHA幹部がコメント

オイシン・マーフィー騎手(2019年1月撮影)

飲酒運転で7万ポンドの罰金と20カ月の運転禁止という有罪判決を受けたオイシン・マーフィー騎手(29)に対し、英国競馬統括機構(BHA)が同騎手の騎手免許に“非常に厳しい条件”を課すことが明らかになった。10日、ニューマーケット競馬場のジュライ開催でBHAの幹部、ブラント・ダンシア氏がインタビューに応え、「レーシングポスト」電子版など現地メディアが伝えている。

ダンシア氏は「騎手免許に関する問題は個人的な問題で、1人1人がそれぞれ異なる課題を抱えています。オイシン(マーフィー)と我々の間で非常に緊密な協議が行われた結果、非常に厳しい条件を課すことに合意するプロセスを進めています。これには、競馬場内外での検査強化が含まれます。BHAは訴訟に関する情報を裁判所で詳細が明らかになるまで入手できませんでした。私たちは英国競馬の公平性、そして馬と人々の安全を守るだけでなく、オイシンが問題に対処するために必要な支援と援助を確実に受けられるような条件を策定するために取り組んでいます」とコメントしている。