カラテ(牡9、東田)が屈腱炎で現役を引退することが決まった。4歳秋に初コンビを組み、重賞全3勝で手綱を握った菅原明良騎手(24=高木)が11日、同馬への思いを口にした。
キャリア49戦中21戦に騎乗。21年東京新聞杯で人馬ともに初の重賞制覇を果たし、G1には6度挑戦。今年3月の中山記念10着が最後の騎乗となった。「初めて重賞を勝たせてもらいましたし、G1にも何度も連れて行ってもらって、大きな舞台をたくさん経験させてもらい、思い入れのある馬です。寂しいですけど、無事に引退できてよかったです。9歳ですし、よく頑張ってくれたと思います」とねぎらった。
前走エプソムC10着の同馬は小倉記念(G3、芝2000メートル、20日=小倉)へ向け、9日に栗東坂路で1週前追い切りを行った後に故障が判明。10日に小田切光オーナーが自身のXで現役引退を発表した。