「40度でも普通に生活」キング姐さんは猛暑もへっちゃら!関屋記念カナテープで重賞連勝だ

レイチェル・キング騎手(2025年撮影)

<関屋記念:追い切り>

“キング姐さん”は猛暑もへっちゃらだ!

短期免許で来日中のレイチェル・キング騎手(34)が23日、美浦トレセンで調教に騎乗した。

先週は函館で騎乗。函館2歳Sをエイシンディードで制した。今週は開幕週の新潟で騎乗予定。この日は関屋記念(G3、芝1600メートル、27日)で2走ぶりのコンビを組む、府中牝馬S2着馬カナテープ(牝6、堀)の追い切りに騎乗した。

ウッドコースで5ハロン66秒8-11秒4(馬なり)をマーク。外ミラクルキャッツ(古馬1勝クラス)と楽に併入した。同騎手は「騎乗することを楽しみにしていました。内容はすべて良かったです。いい動きでした。満足しています」と好感触を伝えた。

今年は1月から3月まで騎乗し、フェブラリーSでG1初制覇。短期免許取得は3回目で、新潟は初騎乗になる。「自分が乗る馬が新潟で走るレースはビデオで何度も見ています。1000メートルの直線レースもありますし、左回りで広いコースというイメージ。金曜に新潟に入って、馬場を歩いたりして確認したいです」と熱心だ。

今週は各地で気温が上昇。この日の美浦も35度前後と厳しい暑さだった。それでも北国から南下したキング騎手は「(拠点の)オーストラリアでは40度でも普通に生活をしていますし、暑さには慣れています。心配していないですよ」と笑顔。「来日して1週目で重賞を勝てたことはうれしかったです。いつものように一生懸命騎乗して、1勝でも多く勝ちたい。関係者の方々に結果で恩返しがしたいです」と力を込めた。