「スズカ」永井啓弍オーナー死去に武豊騎手「デビュー時からお世話に…感謝の気持ちでいっぱい」

第131回天皇賞・春を制したスズカマンボの永井啓弐オーナー(2005年5月1日撮影)

冠名「スズカ」などの馬主で知られる永井啓弍さんが7月23日に死去していたことが2日、関係者への取材で分かった。90歳だった。

所有馬サイレンススズカの主戦を務め、スズカフェニックスで07年高松宮記念を制した武豊騎手(56)は、同日の札幌競馬場での騎乗後に取材に応じ、故人への思いを語った。

「残念です。たくさん思い出のあるオーナーで、デビューの時から個人的にお世話になってきました。長年、競馬界を支えてこられた方。感謝の気持ちでいっぱいです」と悼んだ。