2024年G2アルゼンチン共和国杯など重賞3勝を挙げた白毛のハヤヤッコ(セン9)が15日、功労馬として余生を送る北海道苫小牧市市のノーザンホースパークに到着した。
同場の担当者は「馬運車から降りた時は首を高くして周囲を気にしていましたが、厩舎に向かいだしてからは落ち着いて歩いていたので賢そうな印象でした。現役も引退したばかりで新しい環境にも慣れていないでしょうから、まずは心身ともにゆっくり休んでもらおうと思います」と話した。
見学厩舎への移動については「まずはホースパークの環境に慣れてもらいたいので、馬の様子をみて移動の時期を決めていきたいと思います」とまずは慣れを優先する。ハヤヤッコファンへ向けては「生き生きとした姿を見せれるように、まずは北海道の地でゆっくりと疲れを癒やしてもらい、しっかりケアをしていこうと思います。見学厩舎へ移動する際はノーザンホースパークのSNS等でお知らせしますので楽しみにお待ちください!」と語った。
ハヤヤッコは18年にデビューし、翌年のレパードSで白毛馬初のJRA重賞制覇を飾るなど活躍。今年の目黒記念で右前浅屈腱不全断裂を発症し競走を中止。6月19日に競走馬登録を抹消され引退した。
▽現役時代に担当した田村助手 無事入厩することができてほっとしています。ノーザンホースパークさんなら大事に接していただけると思うので安心しています。今年は会いに行けないかもしれないですが、来年以降必ず会いに行きたいと思います。これからも元気でいてほしいです。