ナオミライトニングが初陣V「道中で力抜けた」佐々木騎手 近親にクロノジェネシス/新馬戦

札幌5R、デビュー戦を制したナオミライトニングと佐々木騎手(撮影・村野早祐)

<札幌5R>◇16日◇2歳新馬◇芝1200メートル◇出走11頭

3番人気ナオミライトニング(牝、矢作、父ビッグアーサー)が好位から抜け出し、デビュー勝ちを収めた。勝ち時計は1分10秒6。

五分のスタートから気合をつけられて3、4番手へ。前に馬を置きながら内ラチ沿いをロスなく追走。直線半ばから鋭く伸びて抜け出すと、外から迫る2着馬を1馬身半差退けた。

近親にG1馬クロノジェネシス、ノームコアがいる血統。鞍上の佐々木騎手は「調教に乗っていないので返し馬やゲート裏の雰囲気で競馬を考えました。前を主張する馬が多かったので、(この馬は)他馬を頼りたがるタイプですが、あえて頼らせようと思ってうまいこと道中で力を抜くことができました。それがしまいの脚につながったと思います」と振り返った。