川崎の佐々木仁調教師(61)は26日の川崎9Rをナチュラルターンで勝利し、地方通算1000勝を達成した。
00年6月9日の初出走から8831戦目。重賞はモダンウーマンで制した16年桜花賞(S1)など12勝。川崎の現役調教師で3人目となる1000勝の大台に到達した。
1番人気の愛馬が2番手追走から抜け出し、地元の開催最終日にきっちり決めた。「ちょっと遠かったですね。あと1勝までが長くて。やっと来たなと」と安堵(あんど)の表情。ジョッキー時代に着ていたデザインの勝負服を着用し、関係者からの祝福を受けた。「馬に感謝しなきゃいけないですね。1勝1勝の積み重ねで1100勝、1200勝とできるように努力していきたい」と話し、続く10Rでは1001勝目を挙げた。【渡辺嘉朗】