柴田善臣騎手が279日ぶりに実戦復帰、初戦は12着も「乗れたことは良かった」

中山5R、柴田善騎手は2歳新馬戦でフックセンチョウに騎乗してレースに復帰した(撮影・丹羽敏通)

<中山5R>◇6日◇2歳新馬◇芝1200メートル◇出走16頭

JRA最年長ジョッキーの柴田善臣騎手(59)が、279日ぶりにターフに戻ってきた。復帰レースとなった5R新馬戦は14番人気フックセンチョウ(牡2、佐藤吉)に騎乗して12着。「競馬に乗れたことはすごく良かった」とうなずいた。

左肩腱板(けんばん)断裂の大けがを負い、実戦での騎乗は昨年12月1日以来。「身体の動かし方とか、違和感はある。9カ月ぶりだもん」と、久々の騎乗を振り返った。

パドック周回中にはカメラやスマートフォンのレンズが向けられ、本馬場入場時には「善臣、おかえり!」などの声援が飛んだ。この日はもう1鞍騎乗予定で、11Rの京成杯AHではタイムトゥヘヴン(牡7、戸田)とコンビ組む。