7日、韓国のソウル競馬場でコリアカップ(G3、ダート1800メートル)が行われ、大井所属のディクテオン(セン7、荒山勝)が地方馬初となる海外のダートグレード競走制覇を成し遂げた。道中は後方から。向正面から徐々に進出を開始し、直線で力強く差し切った。勝ち時計1分50秒8。矢野貴之騎手は「韓国の地で3回目の騎乗となりますが、このような大きなレースに騎乗依頼をいただきありがたく思っていますし、結果が出せてホッとしています。頭数も少なくて理想通りの位置にいけたのと、動きたいときにいけたのが勝因だと思います」と笑顔。荒山勝徳師は「届くかどうかが少しヒヤリとしました。ジリジリと伸びてきたところでは力が入りました。ゴール板を駆け抜けた瞬間は感慨深く、思わずウルっときて涙をこらえてしまいました」と振り返った。
日本馬は23、24年のクラウンプライドに続く3年連続6度目の勝利。JRAのラムジェット(牡4、佐々木)は3着、ドゥラエレーデ(牡5、池添)は5着だった。