フェーレンベルク断然人気に応える勝利 高田潤騎手は歴代障害勝利単独8位の161勝/清秋JS

中山4R、清秋JSを制したフェーレンベルクと高田騎手(撮影・丹羽敏通)

<中山4R・清秋ジャンプS>◇13日◇3歳上障害オープン◇芝3150メートル◇出走13頭

フェーレンベルク(牡5、千葉)が単勝1・6倍の断然の支持に応えた。勝ちタイムは3分41秒3。

安定した飛越でリズム良く好位を追走。直線は大外に持ち出し前に迫ると、ゴール前2着馬との激しい追い比べを頭差制した。高田潤騎手は「先週、今週と金曜美浦で調教に乗り、前回も競馬に乗って癖はつかんでいました。新潟を使って馬は格段に良くなっていると感じました。上野騎手の代打でしたが、しっかり次につながるいいレースができた。これからも重賞戦線で活躍してくれると思います」と走りをたたえた。

鞍上の高田潤騎手はこの勝利で障害通算161勝をマークし、北沢伸也元騎手を抜いて歴代障害勝利数単独8位に浮上した。「順位のことは知らなかったけど、1つ1つたくさんの方々の力をお借りしてみなさんのおかげで勝ち星を積み重ねられたと思っています。これからも関係者の方々に1つ1つ結果で応えられるよう、一生懸命騎乗していきたいです」と気持ちを新たにしていた。