凱旋門賞(G1、芝2400メートル、5日=パリロンシャン)の枠順抽選が2日、フランスの競馬専門テレビ局エキディアで行われた。今年の日本ダービー馬クロワデュノール(牡3、斉藤崇)は17番ゲート、ビザンチンドリーム(牡4、坂口)は15番ゲート、アロヒアリイ(牡3、田中博)は好枠4番ゲートからの発走となる。
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今なお「黄金の3冠馬」オルフェーヴルの輝きは色あせない。12、13年の凱旋門賞でともに2着。以後に連対した日本馬はいない。池江師は「頑張ってほしいですね」と今年の日本馬3頭にエールを送った上で、悲願達成へのポイントを挙げた。
「例年なら前哨戦と本番で馬場がガラッと変わる。9月は(パリロンシャンの)開催が始まってすぐで、割と晴天が続いて硬い。10月になると毎日のように雨が降るし、朝晩が冷え込んで朝露で湿り、力を要するソフトな馬場になる。あちらの芝は葉と地面の間がスポンジ状になっていて水を含みやすい。しっかり根づいて掘れないので、悪い馬場というより重い馬場。頭数も前哨戦で分散して少頭数だったのが、一気に増える」
今年もレース2~1日前に降雨が予想され、やはり馬場が鍵になりそうだ。
大一番の同日には、ディープインパクト産駒でもあるディープモンスターが京都大賞典に挑む。「調教の動きは本当に良かった。開幕週はいいと思う」と“地の利”を見込んでいた。【太田尚樹】