【菊花賞】良血アマキヒ、併走遅れもラスト11秒9と負荷 国枝師「もともと調教は動かない」

美浦ウッドで3頭併せを行うアマキヒ(中央)(撮影・丹羽敏通)

<菊花賞:1週前追い切り>

今年のクラシック3冠最終戦、菊花賞(G1、芝3000メートル、26日=京都)に向けて16日、東西トレセンで1週前追い切りが行われた。

良血アマキヒ(牡、国枝)が意欲的な調教を消化した。戸崎騎手を背に美浦ウッドで3頭併せ。内シンハナーダ、外ショウナンラピダス(ともに古馬3勝クラス)の真ん中に入り、2頭に半馬身遅れたが、5ハロン66秒2-11秒9(強め)と負荷をかけられた。3冠牝馬の母アパパネを管理した国枝師は「もともと調教は動かない。もう一つギアがありそう。本番でひと伸びできれば」と評価。自身は来年で定年。初の牡馬クラシック制覇へ「やることは変わらないけど、楽しみますよ」と表情を緩めた。