「ダノンデサイルとの再戦楽しみ」欧州最強馬カランダガンのジャパンC参戦を日本のファンも待望

4月、ドバイシーマCを制したダノンデサイル(右)と2着カランダガン(緑帽)(C)Dubai Racing Club

<英チャンピオンS>◇18日=アスコット(英国)◇G1◇芝1990メートル◇3歳上◇出走11頭

英チャンピオンSを快勝したフランスのカランダガン(セン4、F・グラファール)は陣営が秋の大目標と公言しているジャパンC(G1、芝2400メートル、11月30日=東京)に予備登録を行っている。ジャパンCの褒賞金対象レースをすでに勝っているため、出走した場合は着順に応じて、ボーナスも発生する。

英チャンピオンズデーの公式ニュースはレース後のグラファール師のコメントを紹介。グラファール師は「次のレースは今のところまだ分かりません。ジャパンCを考えていましたが、勝つのが難しいレースなので、(アガカーン・スタッドを率いる)ザーラ王女と話し合って、彼女の希望を聞いてみます」と慎重な姿勢を見せた。一方で、「アットザレーシズ」電子版はアガカーン・スタッドの関係者の言葉を紹介。レーシングマネジャーのN・ラウス氏は「彼はここからジャパンCに向かうでしょう。日本に向かうプレップレースとして、フランシス(グラファール師)はここを走らせることに決めたのです。今となっては、明日のパリロンシャン競馬場のG2(コンセイユドパリ賞)を走らせなくて本当に良かったですよ」とジャパンC参戦の意思に変わりがないことを伝えている。

X(旧ツイッター)では日本の競馬ファンから「ジャパンCに来るなら本命だろ」「普通に東京向きな馬だと思うからぜひ来てほしい。大歓迎」「ダノンデサイルとの再戦楽しみ」と参戦を待望する声が上がっている。

カランダガンを管理するグラファール師は15年イラプト(6着)でジャパンC初参戦。昨年はゴリアットを出走させている。