「どうした?」「さすがに負けすぎ」史上2頭目の香港3冠馬が始動戦のG2でまさかの12着惨敗

シャティントロフィーを制したマイウィッシュ(C)The Hong Kong Jockey Club

<シャティントロフィー>◇19日=シャティン(香港)◇G2◇芝1600メートル◇出走14頭

昨シーズンに史上2頭目となる香港3冠馬に輝いたヴォイッジバブル(セン7、P・イウ)がまさかの12着に敗れた。シーズンの始動戦、135ポンド(約61・2キロ)のトップハンデを背負っていたとはいえ、昨年も同じ始動戦のシャティントロフィーで同じ135ポンドを背負い、2着に好走していただけにショッキングな敗戦となった。

ヴォイッジバブルの昨シーズンは香港マイルを快勝。4月のチャンピオンズマイルは2着に敗れたものの、1600メートルの香港スチュワーズカップ、2000メートルの香港ゴールドカップ、2400メートルのチャンピオンズ&チャターCを勝って、93~94年シーズンのリヴァーヴァードン以来となる史上2頭目の香港3冠を達成している(※香港にはほかに短距離3冠、4歳3冠がある)。

X(旧ツイッター)では日本の競馬ファンも「ヴォイッジバブル、どうしたの?」「ヴォイッジバブルが沈んだの悲しい」「さすがに負けすぎ」「ひどい負け方していて…」と心配する声を上げている。

勝ったのは単勝1倍台の人気を集めていたマイウィッシュ(セン5、M・ニューナム)。この日は115ポンド(約52・2キロ)の軽ハンデだった。昨シーズンに年度表彰「最もレーティングを上げた馬」(モストインプルーヴドホース)に輝いた馬で、今シーズン2戦2勝となった。