<アルテミスS>◇25日=東京◇G3◇芝1600メートル◇2歳牝◇出走10頭
1番人気の白毛馬マルガ(須貝)は5着に敗れ、半姉ソダシとの姉妹制覇はならなかった。須貝師は「跳びが大きい馬なので決め手勝負になるときついところがあるのかな。レコードで勝っているくらいだし、馬場もいいときの方がいいのかも」とレースを振り返った後、「ユタカちゃん(武豊騎手)は『馬は成長して良くなっている』と言ってくれた。これが競馬ですね」と前を向いた。
アルテミスS出走馬でG1馬になった馬はこれまでに12頭。「アルテミスSを勝ってG1馬になった馬」は5頭で、「アルテミスSを負けてG1馬になった馬」は7頭いる。
アルテミスSを勝ってG1馬になった馬は、16年リスグラシュー、17年ラッキーライラック、20年ソダシ、21年サークルオブライフ、23年チェルヴィニアの5頭。
アルテミスSを負けてG1馬になった馬は、12年2着のアユサン、14年2着のレッツゴードンキ、15年2着のメジャーエンブレム、20年3着のテンハッピーローズ、同9着のユーバーレーベン、22年2着のリバティアイランド、24年6着のカムニャックの7頭。
マルガの父モーリスも新馬戦をレコード勝ちした後、2戦目で挑んだ13年の京王杯2歳Sを1番人気で6着に敗戦している。初黒星を喫したが、将来を悲観する必要はまったくないだろう。