いよいよ、天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)がやってくる。ドウデュースが豪快な差し切りを決めた一戦から1年、今年は古馬と3歳のトップホースが激突する。宝塚記念覇者メイショウタバル(牡4、石橋)と武豊騎手(56)がグランプリホースの実力を見せつけるのか、ダービー2着マスカレードボール(牡3、手塚久)、皐月賞馬ミュージアムマイル(牡3、高柳大)が若さで圧倒するのか。
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昨年の菊花賞馬アーバンシック(牡4、武井)は短期免許で来日予定のフランス人ジョッキー、アレクシス・プーシャン騎手(25歳)との初コンビで挑む。今年は日経賞3着、宝塚記念14着とここまで精彩を欠いているが、クラシックホースの実力を見せたいところだ。1週前追い切りは美浦ウッドで6ハロン83秒1をマーク。武井師は「まだ良化の余地はありますし、来週はプーシャンに乗ってもらうので、それでどう変わってくるかですね」と期待する。レースへ向けては「折り合いが難しいので2000メートルになるのはいいかも。うまくスタートを決めて、流れに乗りたいです」と見通しを語った。