【天皇賞・秋】タスティエーラ1馬身遅れ「少しシャープさが足りない」堀師/G1追い切り速報

美浦ウッドを2頭併せて追い切るタスティエーラとレーン騎手(撮影・千葉一成)

<天皇賞・秋:追い切り>

香港での前走クイーンエリザベス2世Cを制した、昨年2着のタスティエーラ(牡5、堀)は今週から短期免許を取得するレーン騎手を背に、美浦ウッドで2頭併せを行った。

ジェイパームス(古馬オープン)を2、3馬身追走。直線で仕掛けられ差を詰めに行くが、なかなか縮まらず。1馬身ほど遅れてゴール。6ハロン82秒3-11秒6を計時した。

またがったレーン騎手は「リズム、手応えはよく、しまいの脚はスムーズでした」と感触を伝えた。堀師は「今回は帰厩時にこの馬としてはかなり過去一番に馬体が増えている状態で、535キロ。息づかいも荒くて乗り込みが足りないなという状況でした。そこから毎週少しずつ負荷をかけて乗り込んで来ましたけど、少し重めが残りそうだなという状況で調整しています。今週は当該週ですけど、少ししっかりめにやりたいということでやりました。この馬の一番いい時に比べればちょっとしまいの特に400メートルのあたり、直線に入ってからが自分から行くような感じではないですし、少しシャープさが足りないなという印象です。このひと追いでどこまで良くなるのかな、という印象です」とジャッジした。