【BCクラシック】「いい枠が引けてよかった」フォーエバーヤング矢作師は弟子の坂井瑠星を信頼

枠順抽選会に臨んだ矢作師(右から2人目)(C)Carlos J. Calo/Eclipse Sportswire/Breeders Cup

BCクラシックに挑むフォーエバーヤング(牡4、矢作)は現地時間28日朝、坂井騎手を背にデルマー競馬場のダートコースでキャンター、パドックでスクーリングを行った。

前日に枠順抽選が行われ、今年は5番ゲートに決定。矢作師は「抽選運がない方ですが、今回はとてもいい枠が引けて良かったです」、坂井騎手は「作戦はこれから考えますが、内も外も見ながら行けるのでいい枠だと思います」と歓迎している。最終追い切りは現地時間29日に同じ厩舎でBCスプリントに出走予定のアメリカンステージと併せる予定。

主催者の公式ニュースは矢作師のコメントを伝えており、矢作師は「プレップレースの日本テレビ盃を75%の状態で臨み、今のところ順調です。成長しているし、デルマーへの遠征は2度目なので、とてもリラックスしています。昨年よりもコンディションはいいです」と体調面について語り、昨年のレースについては「昨年は不運なことに最内枠に入りました。私たちは逃げ馬の後ろ、前めの位置で運びましたが、結果的に異常なハイペースになってしまった。私の戦略が間違ってしまいました」と振り返った。デビューから坂井騎手とコンビを組んでいることについて問われた矢作師は「他の選択肢は考えたことがありませんし、考えるつもりもありません」と弟子に対する絶対的な信頼を語っている。