【天皇賞・秋】8番人気ジャスティンパレス3着、テン乗り団野騎手「一発狙って乗りました」

天皇賞・秋3着のジャスティンパレス(左から2頭目)。右は勝ったマスカレードボール(撮影・千葉一成)

<天皇賞・秋>◇2日=東京◇G1◇芝2000メートル◇3歳上◇出走14頭

8番人気ジャスティンパレス(牡6、杉山晴)が3着に食い込んだ。これまでは後方からしまい届かずの競馬が多かったが、今回はスタートを決めて6番手を追走。直線は馬群を割って伸びてきた。これで秋の天皇賞は23年2着、24年4着と全て掲示板。

初騎乗で上位に導いた団野騎手は「実績のある馬なので一発狙って乗りました。ペースがスローになって、動きたい時に動けない位置にはいってしまいました。切り返して外に出すと、よく脚を使ってくれて地力のある馬です。(年内の引退予定まで)残り2戦頑張ってくれると思います」と前を向いた。

杉山晴師は「ヨーイドンだと加速に時間がかかるので、ペースが流れてくれれば勝ち負けまであったと思う。むしろよく頑張ってくれたと思います。距離が延びるジャパンCが楽しみです」と次走へ向けて期待を膨らませた。