8番人気フクチャンショウが2着争い制す、今後は「マイルまでの重賞路線」/京王杯2歳S

<京王杯2歳S>◇8日=東京◇G2◇芝1400メートル◇2歳◇出走16頭

ダイヤモンドノット(牡、福永)が単勝1・8倍の1番人気に応え、重賞初制覇を決めた。勝ち時計は1分20秒9。3馬身差の2着に8番人気フクチャンショウ(牡、加藤征)が入った。

フクチャンショウは4頭が横に並んだ激しい2着争いを制した。道中は中団の後ろに構え、直線では外から末脚を伸ばした。3戦目で未勝利を脱出した直後、相手が大幅に強化されたなかでも力を発揮した。戸崎圭太騎手は「前走からとてもレースが上手だと思っていた。後ろからいい脚を使って頑張ってくれた」とたたえた。

9月の前走から馬体重12キロ増とパワーアップしていた。加藤征弘調教師は「出来は本当に良かった。跳びも大きくなっていた」と成長を実感。今後については「オーナーと相談しつつ、マイルまでの重賞路線」とした。G1の朝日杯FSも選択肢の1つとなりそうだ。