【エリザベス女王杯】ルメール騎手「邪魔されて」“G1・4連勝”ならずステレンボッシュ10着

エリザベス女王杯10着に敗れたステレンボッシュ(右から2頭目)(撮影・白石智彦)

<エリザベス女王杯>◇16日=京都◇G1◇芝2200メートル◇3歳上牝◇出走16頭

クリストフ・ルメール騎手(46=フランス)はJRA・G1騎乗機会4連勝を逃した。

桜花賞馬ステレンボッシュ(牝4、国枝)と23年阪神JF(2着)以来のコンビを組み、中団からレースを進めたが、3、4コーナーの中間あたりでは馬群の中でごちゃついて進路を失う場面もあり、伸び切れなかった。結果は10着だった。

「スタートでチャカついて出遅れた。後ろからポジションを上げたけど、3、4コーナーで邪魔されてリズムがなくなった。スムーズな競馬ができなかった」と悔やんだ。

ここまで秋華賞(エンブロイダリー)、菊花賞(エネルジコ)、天皇賞・秋(マスカレードボール)とJRA・G1で騎乗機会3連勝中だった。

来春定年の国枝師も牝馬G1完全制覇とはならなかった。