【栗東便り】「ぜひ〝隠れ福永〟を探して…」福永祐一師がザ・ロイヤルファミリーへの思い語る

福永祐一調教師(2025年11月16日撮影)

先週の日曜日、TBS系連続ドラマ、日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の第6話が放送されました。僕もリアルタイムで見ましたが、思わず泣きそうになる場面があり、内容よりも涙をこらえるのに必死でした(笑い)。ネタバレになるので内容を書くのは控えますが、まだ見ていない皆さんにはぜひ、見てほしいドラマです。

競馬サークルにいる人に聞いても、多くの関係者は見ていると言います。第1話から全て見ているという福永祐一調教師(49)は、ドラマを通じて力をもらっています。

福永師は「競馬の魅力、良さを伝えてくれていると思います。チームとして大きなレースに向かっていく。以前から自分自身も、そういうところが競馬の魅力のひとつだと感じていた部分がありますし、あのドラマを見てから、改めて『頑張ろう』という気持ちになりました。素晴らしい世界に身を置けているんだというのを実感しましたし、ああいうことに関与できる立場にありますからね。(ドラマに)力をもらっています」と、思いを口にしていました。ちなみに、福永師の奥さま・翠夫人は毎話、号泣しているそうです。

過去6話のうち、いくつかで福永師も“登場”しています。レースシーンに映っていることがあるらしく、「視聴者の皆さんには、“隠れ福永”をぜひ探してほしいです」と笑顔でした。僕も1度だけ姿を確認したような気がしますが、もしかしたら見落としているシーンがあるかも…。7話以降では登場するか分からないとのことですが、もし登場した際には、ぜひ見つけていただきたいです。

取材の最後に、福永師が「実際に、有馬記念が終わった後、玉置浩二さんに『ファンファーレ』(ザ・ロイヤルファミリーの主題歌)を歌ってほしいよね」と話していました。もし実現したら…と想像するだけで胸が高鳴りますよね。

これまでの競馬ファンも、今まで競馬に縁がなかった方も、ドラマを見て、ぜひ競馬の魅力にハマっていただきたいです。【藤本真育】