歓声と悲鳴「エンジンが…」アーモンドアイの初子アロンズロッドは2着で3連勝ならず/南武特別

東京9R、南武特別を制したバレンタインガールと追い比べとなるアロンズロッド(奥)(撮影・千葉一成)

<南武特別>◇24日=東京◇2勝クラス◇芝2400メートル◇3歳上◇出走12頭

3連勝を狙ったアーモンドアイの初子、アロンズロッド(牡3、国枝)は2着に敗れた。母が3歳秋にジャパンCを勝ったときと同じ東京芝2400メートルの1番枠。道中は中団のインで脚をため、直線はルメール騎手が懸命に馬群をさばいて伸びてきたが、ゴール前のバレンタインガールとの追い比べでわずかに遅れ、2着惜敗となった。

直線の坂で内から伸びてくると場内は大歓声が上がり、競り負けたことがわかると悲鳴も…。母の主戦も務めたルメール騎手は「精いっぱい走ってくれました。良くなっているし、もう少しでした。まだエンジンがかかるのが遅く、内側で早めにスイッチを入れられなかったです」と悔やんだ。