タスティエーラ(牡5、堀)は金曜朝、美浦の坂路を元気よく駆け上がった(4ハロン66秒5)。抑え切れないほどの手応えで活気にあふれている。
天皇賞・秋は8着に敗れたが、半年ぶりの実戦を終え、状態は確実に上がっている様子。堀師は「はっきり言えることは、前走前との比較では、反応が良くなって、自分から行く気になって加速していること。もうひとつは、前走前にあったDDSPの症状が坂路でも、普通キャンターでも出ていないこと。つまり、息づかいも良化。いい頃(ダービーを勝ったとき)の状態に近づいた。能力を出し切れる」とコメントしている。レースへ向け、関東を代表する厩舎がきっちりと仕上げてくる。