【ジャパンC】20年ぶり外国馬勝利の裏にJRA国際部の奮闘「他の陣営が追随してくれれば」

ジャパンCを制したカランダガン(撮影・鈴木正人)

<ジャパンC>◇30日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走17頭

現役世界一のカランダガン(セン4、F・グラファール)が外国馬20年ぶりの勝利を挙げた。その裏にはJRA国際部の奮闘があった。

フランス調教馬のカランダガンには今年6月末のサンクルー大賞制覇後に来日を打診。来日後もきめ細やかに要望に応えた。パリ駐在員事務所の今村圭介所長は「オファーを出した当時からグラファール調教師は好感触を示していました。それから長い期間をかけて粘り強くアタックして、不安があれば都度解消していきました。この立場として外国馬が活躍することはうれしいですし、今後も多くの外国馬に来日していただくことが目標なので、この一戦を見た他の海外陣営が追随してくれればうれしいです」と発展を願った。