【地方】ライトウォーリア引退戦は3着「無事に終わったのが良かった」矢野騎手/勝島王冠

ラストランの勝島王冠に臨んだライトウォーリア

<勝島王冠>◇3日=大井◇S2◇ダート1800メートル◇3歳上◇出走12頭◇1着賞金2500万円◇1着馬に東京大賞典の優先出走権

24年NARグランプリ年度代表馬で今回がラストランのライトウォーリア(牡8、川崎・内田)は3着に敗れた。スタートから押して出していってハナを奪取。4角まで先頭をキープした。59キロを背負いながらも直線では2着馬とのたたき合いで差し返そうとするなど意地を見せた。

約2年半ぶりのコンビだった矢野騎手は「斤量の分ですかね。久々に乗せてもらいましたけど、馬は衰えている感じはなくて引退するのはもったいない感じもします。けど、このあと大事な仕事もありますし、無事に終わったのが良かった」とパートナーをねぎらった。

引退後は青森県のスプリングファームで種牡馬入り、繋養(けいよう)地は荒谷牧場となる予定。17日の川崎競馬8R終了後に引退セレモニーが行われる。通算40戦10勝(うち中央17戦5勝、海外1戦0勝)。重賞勝ちは22年埼玉新聞栄冠賞(S3)勝島王冠(S2)、24年報知オールスターカップ(S3)川崎記念(Jpn1)25年大井記念(S1)。

レースは1番人気キングストンボーイ(セン7、大井・渡辺和)が直線で抜け出し、連覇を飾った。鞍上の吉原騎手は、これが地方重賞通算200勝のメモリアルとなった。