今年も“ジェイマック”だ-。国際競馬統括機関連盟(IFHA)は3日、2025年の「ロンジン・ワールドベストジョッキー」がジェームズ・マクドナルド騎手(33)に決まったと発表した。22年、昨年に続き、2年連続3度目の受賞となった。
このタイトルは「世界トップ100のG1競走」を対象にポイントで争うもので、対象期間は前年12月1日から11月30日まで。1着に12ポイント、2着に6ポイント、3着に4ポイントが与えられる。マクドナルド騎手はロマンチックウォリアーの香港カップ、ヴィアシスティーナのコックスプレートなど12レースを勝利。184ポイントを獲得した。2位は凱旋門賞やジャパンCを制したミカエル・バルザローナ騎手、3位がウィリアム・ビュイック騎手だった。
これまでの同タイトル最多受賞者はライアン・ムーア、フランキー・デットーリでそれぞれ4回受賞。ムーア、デットーリ、マクドナルドの他ではヒュー・ボウマンが17年に受賞している。授賞式は香港国際競走へ向けた12日の夕食パーティー内で行われる。
JRA所属騎手の今年の最高位は坂井瑠星騎手の9位で58ポイント。坂井騎手は昨年12月のチャンピオンズCをレモンポップ、東京大賞典をフォーエバーヤングで制し、今年2月のサウジC、11月のBCクラシックも同じくフォーエバーヤングで勝利。対象となるG1競走で4勝を挙げた。