【有馬記念2週前追い】連覇狙うレガレイラは慎重姿勢「あまり走りのバランスよくない」

美浦ウッドを単走で追い切るレガレイラ

年の瀬のグランプリ、有馬記念(G1、芝2500メートル、28日=中山)に向けた2週前追い切りが10日、東西トレセンで行われた。

史上5頭目、牝馬では初の連覇を狙うレガレイラ(牝4、木村)は美浦ウッドで単走。スタンド前から馬場入りし、ゆったりと直線へ。わずかに促されてゴールし、向正面手前まできびきびと駆けた。7ハロン99秒0-82秒6-12秒2(馬なり)。エリザベス女王杯制覇後、本格的な時計はこれが1本目となる。

陣営のトーンは慎重だ。太田助手は「帰ってきてからあまり走りのバランスがよくないので、その点を矯正中です。その中でも今日はしっかりとした時計を出せました。馬も応えてくれましたし、こちらに入厩してからも少しずつ確実によくなっているので、ここからの変化に期待したいです」とジャッジ。決戦まで2週間半。最善を尽くす。【桑原幹久】