「ホッとしています。22年、騎手をやらせてもらったので…」藤岡佑介騎手/調教師試験合格発表

晴れて調教師試験に合格し合格者名簿の前で笑顔でピースする藤岡佑騎手(撮影・白石智彦)

2026年度のJRA新規調教師免許試験の合格者が11日に発表され、JRA通算1101勝を挙げている藤岡佑介騎手(39)が合格した。

「まず、結果が出てホッとしています。いろいろな方に協力してもらって、応援してもらっていたので、いい報告ができると思います。(調教師に)興味を持っていたのはずっとですけど、両立も難しいので、2年前から(本腰を入れました)。働きやすい厩舎にしたいです。22年、騎手をやらせてもらったので、その経験も生かして、いろいろな方に応援してもらえる馬と厩舎にしたいなと思います」と今の心境を語った。

同騎手は04年3月に作田誠二厩舎からデビューし、ルーキーイヤーは35勝を挙げて最多勝利新人騎手賞を獲得。同年12月の朝日杯FSではサクセスドマーニ(13着)でG1初騎乗も果たした。翌05年の京都牝馬Sをアズマサンダースで制し、重賞初制覇。

18年NHKマイルCを6番人気のケイアイノーテックで勝利し、待望のG1初制覇。24年にはフェブラリーSを11番人気ペプチドナイルで勝利した。

11日現在でJRA通算1101勝、同重賞48勝(うちG1・2勝)。同期には川田騎手、丹内騎手、津村騎手らがいる。